2012年11月23日
零戦の3機編隊
Luftwaffeではありませんが、日本人としては、やはり忘れてはいけないのが”零戦”です。
今年は、PF所有の世界唯一オリジナル”栄”エンジンで飛行する61-120機と、ロシアンメイドのリバース・エンジニアリングで復元したX-133機に加え、同じくロシアンメイドのA1-112機との3機編隊を見ることができました。昨年までは、ロシアンゼロが米軍機の追尾の後にスモークをはいて消えていくのですが、今年は、終始3機編隊を保ち、観客の喝采(私達日本人は特に....)を受けていました。
PF所有の61-120機は、現在分解されて、日本に向けて船出中(既に到着しているかも....?)で、所沢にある”所沢航空発祥記念館”に展示されるそうです。しかも、エンジンを始動するそうです(指定日のみらしい)。この機体は、過去も何度か里帰り飛行をしており、自衛隊の航空基地内のみでの飛行を許可されていたそうですが、今回飛行は許可されなかったようです.......。ウワサによると、今後貴重な機体の保存を重視するため、米国に戻っても飛行はさせず、動体保存になってしまうのではないかということです......??寂しい......。
今年は、PF所有の世界唯一オリジナル”栄”エンジンで飛行する61-120機と、ロシアンメイドのリバース・エンジニアリングで復元したX-133機に加え、同じくロシアンメイドのA1-112機との3機編隊を見ることができました。昨年までは、ロシアンゼロが米軍機の追尾の後にスモークをはいて消えていくのですが、今年は、終始3機編隊を保ち、観客の喝采(私達日本人は特に....)を受けていました。
PF所有の61-120機は、現在分解されて、日本に向けて船出中(既に到着しているかも....?)で、所沢にある”所沢航空発祥記念館”に展示されるそうです。しかも、エンジンを始動するそうです(指定日のみらしい)。この機体は、過去も何度か里帰り飛行をしており、自衛隊の航空基地内のみでの飛行を許可されていたそうですが、今回飛行は許可されなかったようです.......。ウワサによると、今後貴重な機体の保存を重視するため、米国に戻っても飛行はさせず、動体保存になってしまうのではないかということです......??寂しい......。
Posted by Kent Space at 22:12│Comments(0)
│航空ショー